2008年11月08日
マックでアニメをアップできない?
Leopard用Qavimatorを見つけて、うはうはしたマックユーザも多いと思いますが、保存したデータをSLにアップできない場合が多いのではないでしょうか?マック版SLビューワのバグなのか、Leopard用Qavimatorのバグなのか分かりませんが、解決方法を紹介させていただきます。
お悩みの方は、どうぞ続きをお読みください。
お悩みの方は、どうぞ続きをお読みください。
Leopard用Qavimatorでアニメーション・データを作って保存し、SLにうまくアップロードできない場合、そのデータをテキストエディタで開きます。下の画像のように、テキストエディタで開いて「Frame Time: ....」という行を見つけます。(システムに付属の「テキストエディタ】よりも他のオンラインソフトの方が便利ですよー!わたしはmiというのを使っています。)

赤線で囲った部分ですが、1フレーム目のデータなんです。どうもここをSLビューワがうまく読んでくれないようなので、編集します。下の画像のように1フレームの各数値を「0.000000」に変更します。

これを保存するとSLにアップロードできるようになります。
ちなみに、この修正をしたデータは、再度Leopard用Qavimatorで開いて編集しても大丈夫です。次からはそのままアップロードできるはずです。
どうぞお試しください。

赤線で囲った部分ですが、1フレーム目のデータなんです。どうもここをSLビューワがうまく読んでくれないようなので、編集します。下の画像のように1フレームの各数値を「0.000000」に変更します。

これを保存するとSLにアップロードできるようになります。
ちなみに、この修正をしたデータは、再度Leopard用Qavimatorで開いて編集しても大丈夫です。次からはそのままアップロードできるはずです。
どうぞお試しください。
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この記事へのコメント
おーちゃん 2008年11月08日 02:06
赤で囲ったとき、おなかいたかったん?
くるじん 2008年11月08日 11:03
SLの仕様で、1フレーム目は使用してはいけないという約束事があると、どこかの記事で読んだことがあります。 作るときに、2フレーム目から作ると良いらしい・・・間違っていたら ごめんなさい。
Hikki
2008年11月08日 13:44

>おーちゃん
お腹痛くなかったけど、腕が笑ってた。肩こり。。。。
>くるじんさん
「1フレーム目は使用してはいけない」は仕様なんですが、Leopard用Qavimatorでは使用してはいけないはずの1フレーム目に2フレーム目と同じ数値が入って、しかもソフト上から数値を削除できないんです。ちなみにTiger用だった古いバージョンのQavimatorではこの問題は無かったです。
お腹痛くなかったけど、腕が笑ってた。肩こり。。。。
>くるじんさん
「1フレーム目は使用してはいけない」は仕様なんですが、Leopard用Qavimatorでは使用してはいけないはずの1フレーム目に2フレーム目と同じ数値が入って、しかもソフト上から数値を削除できないんです。ちなみにTiger用だった古いバージョンのQavimatorではこの問題は無かったです。